文化祭詳細

どうもBMISです。
昨日はごめんなさい、忙しくて更新できませんでした。


前回は、今年の文化祭のテーマが「推理小説」であることをお伝えしましたが、今日はもっと掘り下げて紹介していきたいと思います。


今年の文化祭では、「現代の推理小説には何が求められているのか」について考察します。
具体的には、推理作家協会という推理小説の賞を分析します。
分析方法は、推理作家協会のWebページに行き、推理作家協会賞の講評を引き出します。
その後、それらの文を長所は赤色、短所は青色という風に色を付けていくんですね。
さらに、色つけした項目に「トリックの意外性」といったように、小説のどの部分を評価しているかのラベルを付けていきます。
そして、ラベル付けした項目の数を数えます。
その結果、数多かったものがその賞に求められているものなので、すなわち「現代の推理小説に求められているものとは?」になるわけです。
詳しく言うと長所の項目に関しては、加点対象であり、つまり求められているものに直結します。短所の項目に関しては、減点対象、つまりあって当たり前と言うことになります。


とまあ、以上が今年の展示の概要です。
僕も忙しいので何分文章が下手な部分もありますが、その辺はお察しください。
それでは明日に!