お久しぶりっ!

どうもお久しぶりです。
BMISです!


しばらく何にもブログ書いてませんでしたが、今週と来週は僕が書くことになりそうです。
というのもNや遊人さんや委員長等々、文化祭でとっても忙しくてこっちに手が回らないからです。それにいろいろとハプニングがあったし。


まあ、そういことで僕がブログ担当になったわけですが、何をするかというと、去年同様文化祭の経過について書いていこうと思っています。


ということで記念すべき第一回は文化祭のテーマの発表いきたいと思いまーす。
今年のテーマは……


推理小説」!


何故推理小説になったかは言わずもがなだと思うけど、一応説明しておくと、かの有名なNが提案し始めたことに始まる。
周りには推理小説好きなんて少なく、誰もが反対したにもかかわらず自我を押し通し、なんとこの案が通ってしまったのだ。それはもう図書委員会の災厄の始まりだった……。
当然ながら言い出しっぺのNが責任者になるのが妥当なのだが、奴は責任者にならず別の人に押しつけた。責任転嫁である。
その後、責任者という重圧から逃れたNはこともあろうか、我が親愛なる遊人さんをいじめることにし、図書館にあるドーモ君人形で殴りに殴った。
この攻撃に疲れ果てた遊人さんは病気になり、やがて帰らぬ人となってしまった……。
この事態を重く見た学校側は――


N:って、ちょっとまたんかい! 脚色入り過ぎやぞ!
B:あれ? N、なんでここにいるの?
N:いや、お前一人にブログを任せるとどう暴走し始めるかわからんからな、こうやって確認しに来たわけや。
B:なるほど。そして、実際に来てみると案の定僕は遊んでいたと。
N:自分で言うな自分で。ちょっとは反省せい! だいたいな、責任転嫁ってなんやねん。まるで俺が悪いみたいやんけ。それにいじめるって、別に俺は遊人さんを殴ったりせえへんで。この慈悲深い天使のような――
B:あ、もう時間だ。そろそろ終わらないと。
N:え?
B:それでは皆さんこの辺で。また来週会いましょう。
N:おい、ちょ、待てや
B:それじゃあ、来週もよろしくぅ!



(END)