文化祭

委員長です。
さて、ブログを書こうと思って、「文化祭」とタイトルを書き、Enterキーを押したら、あれ? 投稿されてしまったではありませんか。これはしまったと思い管理モードから消そうと思ったら消せない。間違えて投稿してから12分後、ようやく「この記事を編集する」ボタンを押し、「この日を削除」ボタンを押して、削除できました。
この前も投稿中の画面で別のボタンをクリックしたら他のページに移ってしまって、今まで書いていた物がパーになってしまったことが2回ほどありました。「戻る」ボタンをクリックしても書いていたものは戻らなかったのです。それ以来、このブログの記事を書くときは自動保存機能のあるWordで書いて、最後に投稿画面にコピペしています。はてなダイアリーを使っている方、気をつけましょう。


と、いつもの投稿と同じくらいの長さの前置きをかいてしまいましたが(笑)、今日は文化祭について書きたいと思います。
われわれ図書委員会は、2006年度から文化祭で展示を開きはじめました。一昨年は「著作権」、去年は「図書館」、そして今年も展示を出します。テーマは追々公開する予定です。
準備については、昨年度よりは手際よく進んでいると思います。昨年度は、まず展示に取りかかる時期が夏休みからと遅かった。そのうえ、夏休みにのべ7日も集まって、平均で1時間半くらい、長い日には3時間以上話し合いをしたにもかかわらず、結局何も決まりませんでした。ダラダラ会議というやつですね。文化祭一週間前は平均睡眠時間2〜3時間程度と私としてはかなり無理をしたけれどもそれでもどう結論づけて良いか分からず、一番大事な結論を文化祭の前日の朝6時ごろに1時間足らずで無理矢理書き(苦笑)、展示の質を大きく落としてしまったという経験もあります。まあ、これは今だから言える話ですが。
今年は、構想を1月から練り始め、5月に今のテーマに決定し、それ以来、ウェブメールを使った議論を中心に準備を進めています。ウェブメール掲示板のように使っているのですが、その投稿数は440件を超えました。一応展示のおとしどころも見えてきましたので、今年は去年のような肉体的・精神的苦痛はないと思います。もちろん、プロジェクトにリスクはつきものですから、これから何が起こるかは分かりません。ですが、そこはなんとかなるさの精神で(笑)ポジティブに乗り切りたいと思います。それでは、また来週!