『夜のピクニック』

どうもNです。


昨日、一昨日は更新できませんでしたが、それは単にサボタージュしただけです。それ以上でも以下でもない。
ほんとすいません。


と、わけのわからない謝罪文から始まりましたが、今日からまたちゃんと更新していきますよ。
今日の紹介する本は『夜のピクニック』です。誰がこの紹介文を書いたのかは過去のブログを振り返れば自然と分かることなのであえて書きませんが、まあ知りたい人(がもしいるなら)は頑張って探して見てください(いや、もはやバレバレ?)。


※本来なら月報の掲載順通りに載せていきたかったんだけど、残念ながら掲載許可をまだ取っていない人がいて順番を変える ことにしました。



夜のピクニック恩田陸 著
新潮文庫

異母兄弟という奇特な関係にある甲田貴子と西脇融。2人は自分たちの関係を知りながらも決して会話をすることなく、互いを嫌っていた。
そんな彼らに訪れたのは80キロを歩き通す「歩行祭」という高校の伝統行事だった。「歩行祭」で歩いていく中で様々なことを考え成長していく甲田貴子と西脇融。果たして異母兄弟同士の2人の心境はどう変わっていくのだろうか?
今話題の恩田陸が書く青春小説、是非どうぞ。