『ブレイブ・ストーリー』

どうもNです。


今日、僕は某君に「何故いつも『どうもNです』で始めるの?」と聞かれまいたが、逆に「どうしてそれで始めてはいけないの?」と思ってしまいました。まあ、実際に言葉に出して言ったわけではありませんが(そこらへんの空気を読むことは僕でもできる)。


とまあ、雑談めいた話になってしまいましたが今日も本の紹介に行きましょう。

今日紹介する本は宮部みゆき作品の中でもかなり有名な部類に入る『ブレイブ・ストーリー』です。
僕は宮部作品はほとんど読んでいませんが(これに似たセリフ前にも言ったような・・・・・・)、その数少ない読んだ本の中では読んでて最も面白かったです。

ちなみに、今日の本の紹介を書いた人は宮部みゆきの大ファンです。人の本の趣味を否定しておきながら自分も宮部作品ばかり読んでいるのもどうかと思いますが・・・・・・。
はい、すいません何でもありませんよ(笑)。それでは本の紹介にいきましょう。


ブレイブ・ストーリー宮部みゆき
(角川文庫)

 この本はとても文章が簡単で、読書に慣れていない人でも読みやすいと思います。宮部みゆきさんが作り出す世界はとても面白く、その中で両親の離婚を受け入れられなかった主人公ワタルの心情が、どのように変化していくのかが見所です。この本を読んで何か感じるものがあれば良いと思います。