文庫本買出し

どうもNです。


今日の記事は、先週の木曜日の放課後に行われた、文庫本買出しです。
放課後に行われたので時間はかなり遅くなり、ジュンク堂書店に着いたのは5時になってからでした。


今回の文庫本買出しの意向としては「前回参加できなかった中学生メインに買ってもらおう!」ということで、基本的に僕はお目付け役。前みたいに暴走してミステリばっかり買うのではなく、経験者としてやり方を教える立場です。


やっぱり、文庫本買出しなんか見てるといろんな人の個性がわかっていいですね。
筒井さんの本まとめ買いの人もいれば、歴史小説を選ぶ人もいれば、またアットランダムに表紙を見て選ぶ人もいます(←ホントは、事前にある程度買う本を決めときゃなきゃだめなんだけどね)。
まあ、そんなわけでミスレイニアスな選本の数々を楽しみつつ、且つしっかりとお目付け役をこなしながら、いろいろな本を立ち読みしてテンションがあがってたわけですよ(オイ


うん、やっぱり文庫本買出しは楽しい。というとで是非来年も参加したいものです(引退してるけど……)。


ちなみに、買出し冊数に満たなかった分を僕が買って埋めたのはここだけの秘密だ。
べ、別に推理小説で埋めたわけじゃないですよ! ちゃんと舞城さんとかの文学も入れたし、辻村さんの青春小説もいれましたよ。