お久しぶりです
はやいもので、もう冬です。温暖化の影響なのか、まったく秋を感じずに一気に夏から冬へと移り変わったような気がします。
まったく、今後の地球はどうなっていくのやら……。
と、いきなり深刻ぶったことを書いていますが、実際には何にも考えていないわけで、そんなこんなで、
どうもNです。お久しぶりです。
と、いつもの決まり文句を言わせてもらいます(「そんなこんなで」は無理矢理ですが……)。
さて、憂鬱な中間考査が終わり、「図書委員会頑張るぞ!」と勇み立っていた僕なのですが、冬休みに入り活動のしにくい時期となってしまい、結局はやる気がなくなるという悪い方向へと向かっています。
正直言って冬休み(と付属してくる宿題)いらない……。
相変わらず愚痴になってきたので本の紹介に移ります。
まずはこちら、『冷たい密室と博士たち』です。僕はこの原稿を書いた人に森博嗣の本を薦められ、まんまと(?)ファンになってしまいました。
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/03/12
- メディア: 文庫
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続いてこちら、『守り人』シリーズです。これを書いた人のメッセージ(と言ってもそんなにたいそうなものではないのですが……)を伝えるためにわざと変な改行をしています。月報では成し得なかったことを今ここで!
- 作者: 上橋菜穂子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/03/28
- メディア: 文庫
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一見すると子供向けの本のようではあ
りますが、中学生以上が読んでも面白い
本です。ファンタジーなどの小説をあま
り読まないような人にとっても読み易い
と思うので、そういう種類の本になじみ
のない人にとっての入門本としても良い
です。
それでは今日はこのへんで。
(2007/12/18 09:37 写真追加しました)