小劇場とは

どうも、委員長です。
本日は、2月16日の土曜講座「小劇場にいこう!」との連動企画として、
小劇場とはなにか? について、調べました。


フリー百科事典・Wikipediaによる説明は以下のとおり。

小劇場(しょうげきじょう)とは小さな劇場のことであるが、小劇場を拠点とした演劇集団(劇団)及びその活動(小劇場運動)を指すこともある。小劇場運動は日本で1960年代から現代演劇の中心であった新劇に対抗する形で始まり、アングラ演劇とも呼ばれた。1970年代以降、つかこうへい、野田秀樹鴻上尚史三谷幸喜らが活躍した。

なるほど。我々中高生にとって、最もなじみ深い演劇といえば、文化祭演劇と、学校演劇だと
思いますが、それらとは異なるようです。

小劇場の劇団で、有名なものには野田の夢の遊眠社や鴻上の第三舞台、三谷の東京サンシャインボーイズ成井豊演劇集団キャラメルボックスなどがある。

うん?
キャラメルボックスといえば、今年卒業した51期生の文化祭演劇に、原作として用いられましたよね。
また、三谷幸喜は、TVドラマ 『古畑任三郎』、『新選組!』や映画『THE 有頂天ホテル』、『笑の大学』などでおなじみ。おそらく日本を代表する劇作家の一人でしょう。


このように、小劇場演劇は、一見私たちとは縁がないようですが、
意外と関わりがあるのかもしれません。


肝心の、「小劇場演劇とは何か?」については、分かったような分からないようなですが、
今日はこのへんで。(笑)